こんにちばんは。
今回は
返信をいつ行うべきかという話です。
たしか、このことに関しては慶應の恋愛学の先生も書いてらっしゃったとおもいますが、この話を聞く前に私はやってましたしその経験上、さらに恋愛学でも言われてるということもありまして結構信頼できる内容かなとおもいます。
基本的な考え方は「
真似」です。ただし
前回とは少し根拠がことなります。つまり、
配慮のために相手の真似をするということが主な理由になるのです。
具体的なテクニックを二つあげます。
1、
返信間隔。返信間隔を相手に合わせます。少し返信が遅くなってきたらこっちもあいだを開けて返信、テンポよく返されてきたらこっちも早めに返信。
2、
返信時間。相手が多くやりとりをする時間・ログインをする時間「を狙って返信をする、あるいは声をかける。
つまりどういうことかと言いますと相手の都合を考慮して返信をするわけです。返信間隔が短い時には、ほかのやり取り相手がいなかったり、比較的時間に余裕があったり、または、話してるトピックに興味があったりなど多くのやりとりをして欲しい、しても良いタイミングなわけです。一方返信間隔があいた場合はその逆ですね。特に、返信がないからと言って連投を繰り返したりするのは、相手に心理的圧迫を与えることになりますしやめましょう。時間間隔を考慮したからといって相手がそのことに気づかなければ好印象を与えれないのではと考える方いらっしゃるかもしれませんが、これは悪い印象を与えないための戦略なのであしからず。
一方、返信時間に関しても同様で、相手からの返信、メッセージが多い時には仕事が終わって電車の中でいつも暇な時間であったり、あるいは休みの曜日であるとかその人の生活リズムのなかで余裕がある時間である可能性が高いのです。こういった時間を狙うことで1日、半日空いてしまうような無機質なやりとりを、テンポの良いリアルなやりとりにすることができます。
もっと、掘り下げて言えば、
「メールの返信をしなければ相手に悪い」といった感覚(*)を相手が持っているということを前提として話しています。そうでなければ、いつ送信しようが相手は待たせることに何も感じないのですから上の配慮は無意味なものです。
(*)のような前提を意識してますと、例えば相手が寝そうな時には「じゃー、そろそろねますかー!また今度ね」などと話を一旦切るなどという発想もでますし(私はよくやります)、ほかの応用もできるわけです。
(やり取り編でとりわけ事実だけはなく、理由も長々と述べているのはこの「応用につながる」ということに役立てて欲しいためです)では今回はこのへんでドロンさせていただきますw
ではではまたです
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