ただ合コンといっても、みんなで罰ゲームでもりあがったりするのもあれば、見知らぬ人があつまっているというだけでの単なる飲み会っぽいのもあれば、女性に対して積極的であるのが嫌がられるものそうでないものと多種多様にあります。
なので、一概にどんなチームワークがいいか語るよりも、それぞれのパターンで語るべきなのですが、それだと日が暮れてしまうので(その点は他所にまかせて)、共通するようなことをつらつらと書いていきたいとおもいます。
・
男同士で仲がいいことかなりの大前提となる部分です。
その合コンが一発でおわるようなもので、参加した男性陣とも今後手を組まないならこれはどうでもいいでしょう。そうでないときはこの点が重要になってきます。
合コンは性欲に関わる人間の本性が出やすい場所です。女性のバッティングなってあった時にはそれを押さえ込んで、相手に譲ったり、あるいは、「悪いけど今回はちょーお気に入りだから譲って」と配慮しながら我を通す場面もあります。
ここで、男性同士で十分にコミニュケーションが取れていなければ、軋轢をうみ、次回から呼ばれなくなったり、あるいは、まさに合コンのその場で不利な立場に立つこともありえます(つまり、足の引っ張り合いです)。
そんなことにならないために、自分の好きなタイプを充分把握してもらったり、互いにここまでは許せるというラインを確認しておかなければなりません。
・
フォロー合コンのチームワークといえばこれですね。
誰かが失敗したときにお互いにフォローすることが大切です。たとえば、笑いを取りに行ったけどちょっとすべり気味って時に男仲間が笑ってくれたり、面白い部分を引き出してくれたり。あるいは、退席してるときに「あいついいやつでしょ。いっつもみんなをまとめてくれるし」とか褒めてあげたり、話のチョイスがまちがっていたら方向転換するような一言いれてあげたり、まずい行動があったら影でおしえてあげたり。
とにかく、一人よりも複数の方が気づけることは沢山有り、そのためのチームワークです。ここは大切にしましょう。
・
互いに尊重するということこれは、積極的なチームワークというより消極的なチームワークです。みんなでワイワイする感じでも、やはり、1:1で話して攻める方が有効な場面も出てきます。
こんなときに、それを尊重して、多少場にそぐわなくても仲間にとってよくなるように流れを変えてあげるのも重要です。
逆に、そうやって尊重してもらう側は、トイレにでも行った時に一言「たすかる」というだけでも全然ちがいます。チームだけれども個人個人がプラスになることが重要ですから。
また、抜け出してホテルに行きたいなんてときにも、こういった尊重するということがかなり効いてくるので大事にしてください。
・
席の配置上とかぶるようですが、この点は特筆すべきなので別に書かせていただきます。
合コンで重要な戦略の一つに席の配置があるのはいうまでのありませんね。初動の状態はランダムだとしても、徐々にこの子いける・行きたいって子が現れてくるものです。
その場合に、仲間が察して自然にその子のとなりを開けるように席を移動したり、会話を振って「聞こえないからこっちきてはなそうぜ」とか席移動を自然に誘導することがチームワークというものでしょう。
特に慣れていないメンバーがいると、自分自分となってしまって仲間のことを考えれなくなったり、あるいは、全体を立てようとして自分には何もバックがなうような状態に陥ってしまいます。
ここら辺のさじ加減を学ぶためにも、最初にあげた男同士で仲がいいことというのは十分に達成しておく必要があります。
・
戦略を立てておくということいつものメンバーで合コンをやっていると、合コン終わりの反省会などで戦略に関して話すことがあるかもしれません。ゲームみたいなのやればよかったかとか、あの子はお前に気があったのに全然気づいていなかったとか、席替えのタイミングミスった、お店はあそこじゃダメだとか・・・
どんなことでも頭を使う場面はありますし、こういった考察はしないより、したほうが断然よいと思います。流れがわかれば個人プレーをしていい場面もわかりますし、男性同士の軋轢も防止できます。
その日の夜でなくてもどこかでそれぞれの意見を聞く場面を設けるのは沢山回数をこなすうえでは重要でしょう。
今回はこんなところです。
合コンのタイプ分類をやろうと思っていたのに、ちょっとこの前の合コン(合コン初めての男性陣が多かった)で思うことがあったので書いてしまいました。
回数を重ねないとわからないこともありますが、あらかじめこうやって思考の枠組みを作っておけば飲み込みは断然ちがいます。覚えておくとよいとおもいますよ♪
◆
アプリvs出会い系vs合コンvsナンパ◆
すぐヤれる女の特徴◆
私的やれるアプリランキング◆
おっさん用注意事項