みなさまこんにちばんは^^
すこし疲れが回復いたしましたので先刻つぶやいた通り、記事をアップします
今回の男子力UPは「ファッション」に関してです。
やりとり中盤編で触れたのですが細かい話になって長くなってしまいそうなのでこちらで何回かにわけて述べることにいたします。
どのようなスタイルで攻略する場合であっても
ファッションは常に重要な要素となることは周知の事実であろうと思います。
人は多くの情報を視覚情報から得、また、衣服はその面積において最大でありますので当たり前といえば当たり前ですね。
ファッションに関していくらか申しあげようと思いますが、残念ながら私はデザイナーでもなければ服飾系の店員ではございません。ですので、専門的な知識はなく、このシリーズに含まれる情報は多分に私自身の偏りが含まれていることをご了承ください。
参考書籍ではまず参考になるかどうかわかりませんが、何点か書籍を紹介させていただきます。
ファッションがどのような役割を歴史の中で果たしてきたかという内容です。歴史関係は使えるわけではありませんが、どのような効果がファッションに内在するかという内容は参考になります。
デザイナーの作品や思想、略歴の紹介が乗っている本です。有名デザイナーが取り上げられているので、オシャレ系女子を相手にする場合には必須の知識と言えます。
服地の素材に関する本です。コンパクトにまとまられていますので、通読も苦になりません。ファッション系専門学生などを相手にする場合には、基本的な素材の知識があるとよいでしょう。
これは大変良書です。自分はオシャレ系男子であるというアピールをしたい方は持っておきたい本です。素材に関してはわかりにくいく記述があるものど各系統のファッションや、服の部位に関する用語など豊富に含まれています。
私が読んだ本の一部でアマゾンにあるもののみを取り上げましたが、いわゆる「男の着こなし術」のようなタイトルが含まれないことに驚いたのではないでしょうか?笑
私ははっきり言ってこういう本は信頼しませんww
曖昧な知識よりも、着実に知識を溜め込んでいきその中で運用という形が理想的だと考えているからです。
それにファッションセンスに関しては、デザイナーになるわけではないので少し知っておく程度で十分で、オシャレ女子やファッション系専門学生を相手にした場合に知っておくとよい知識の方が重点的に学習するべきです。
上の本のチョイスはそういう意図があると思ってください。
基本的な型を知る
どのようなことでも基本となる部分がありまして、それはファッションにおいても例外ではありません。
もちろん、個人で楽しむ分には「俺がかっこいいと思った」服装をすることは否定いたしません。しかし、ファッションは自己だけでなく他者に対しても影響をあたえること、とくに、もてようと思うならそれが重要であることは現実であるのです。
そこで、いくつかの基本的な組み合わせを覚えることで的外れではない服装を構成しようというわけです。
以下のグラフを見てください
少し古い情報ですが、ファッション誌を系統別に分類したものです。(ちなみにこちらのサイト様の表を拝借いたしました。大変参考になるサイトですので一読をおすすめします。)
このグラフの活用は簡単です。
各系統の説明は省きますが、自分がこのような服装がモテるとおもう系統、自分の雰囲気に適合するような系統があればこのグラフから該当する雑誌を選択しそれを流し読みするだけです。
ファッション誌には多くの間違いや、商業的な狙いがるものの腐ってもファッション誌その系統の基本的な組み合わせを用いた例が大量に乗せられています。
どのブランドがどうとか気にせず、「お、これかっこいいじゃん」とか「自分の持ってる服にこれを組み合わせたらそれっぽくなるのかぁ」みたいな感じで写真をおっていくだけで十分です。
とにかく大量に見て型を覚えてください。
雑誌と全く同じにする必要ははありません、雰囲気だけでも覚えてください。
どの系統を選択するか
まず第一に考えるべきは自分のキャラクターと相手の好みです。
立派な社会人で経歴も話し方も趣味ももっている知識も大人っぽいのに、服装は子供っぽいみたいなことは基本的には避けるべきでありますし、相手がギャル系なのにあまりにもおとなし目の服装をするのも避けるべきです。
ですが、このように述べたとしても迷うとおもいます。
そこで困った場合はメンノン系ですww
はっきり申し上げて「逃げ」ですしが、可もなく不可もなく、批判されることも少ない系統であることは間違いありません。あと、キレイ系も同様です。
学生であればストリートもアリだと思います。
または、「私はモテるタイプ」ですという感じでせめるならお兄系もありえますが、、、、はじめのうちはおすすめしません。
ほかのタイプは、オシャレに自信があったり、オシャレ系女子などを相手にする場合には有効ですがこれもはじめのうちはおすすめしません。
と、ファッションに関してとりあえずこんなところで。
ファッション誌を買う必要はありませんが、(違法でなければ)立ち読みでも、借りてでもとにかく数を多く目を通すようにすることが大事です。
そのうちになんとなく「これはあり」「この組み合わせはないわぁ」などわかってくるようになると思います。
それではオシャレ男子風味をめざして頑張ってください!
ノシ
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