みなさまこんばんは^^
そろそろ、やりとりの終盤の誘う段階に関して書こうかとも思いましたが、それはもう少しまとめてからしようと思います。
今回は「知っておくと便利な知識」に関してですが、実際、色々知っておくのは大変強みになります。
たとえば、ダーツがそこまでうまくなくても、ルールやテクニックに関して詳しければあたかも上手い人のように思われますし、お酒に関する知識などあればかっこよさがましたりします。
あるいは全然関係ないことでも、政治経済文化などさまざまな知識があれば会話する際に役に立つでしょう。
で、上げればキリがないので、できるだけクリティカルに効果があるような情報だけ何度かにわけて触れる予定です。
さてさて、今回取り上げるのは「
お店情報」です。
遠くの街までフォローする必要はありませんが、自分の活動範囲にあるお店に関してはチェックしておきたいものです。
活用されるシーンはご想像のとおり、
実際に会うときですね。
自分相手の予算や性格、住んでいる場所、目的に合わせて、適したお店を選択しなければなりません。
また、予定外に次のお店、ほかのお店に行こうとなった場合に臨機応変に対応できるようにある程度は頭に入れておかなければなりません。
もちろん、その場で調べても良いのですが、
・ネットの情報よりも実際に行ったことがあるお店の方が信頼できる
・多くのお店を知っている、すぐ対応できるということ自体が好印象をあたえる
ことを考えると、お店の概要に関しては暗記しておいた方がいいですね。
何をチェックするかというわけで、食事に行く際も初見のお店よりはいったことのあるお店の方が危険性は少なく、そのほうがよいでしょう。もちろん、お金にも限界があるのが普通なので、できれば一回だけ行って情報をゲットするのが良いと思います。
では、訪れた際にどんなところをチェックするかですが、私は主に以下の点をあげます。
・
何料理屋かイタリアンやらフレンチならわかりやすですね。居酒屋でも和風多めとか、パスタでもなんでも揃っているとか、品数と料理の系統に関してはバーっと見ておくといいでしょう。
あと、余裕があればデザートもチェックしておいてください。
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お酒の種類お店によっては女性が好むお酒が置いてなかったり、飲みホにビール付いたりつかなかったり。逆に、ミルク系カクテルが充実していたりとお店によってかなり違います。「果実酒しか飲めない」と言われた時にすぐに果実酒が充実しているお店が頭に思い浮かぶぐらいは必要です。
飲みホ、単品のメニューが別ですので、視察は単品でいっても飲みホのメニューのチェックも忘れずに。
また、バーであってもピンキリですので変わった種類のお酒までフォローしてあるのか、バーテンはきちんと知っているかなどもチェックすべきです。
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雰囲気同じイタリアンでも、客層やお店の対応によって雰囲気がだいぶ違うのはあたりまえですね。相手のキャラに合わせてここも選択できるようにチェックしておきましょう。だいたい「おちついてる」「学生がおおい」「わいわい」「オシャレ」「変わっている」とかそういう印象を覚えておけばいいです。
特にお店の強み、アピールポイント(変わっているメニューや芸能人の誰々がきたことあるとか)などあればそれも覚えておくといいでしょう。
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値段もちろん重要なポイントですね。自分がおごる場合でも、相手はメニューを選ぶときに値段が見れます。
しかも、大抵の場合はおごるかどうかは
相手のかわいさによるので、当日会ったときに決めることになるでしょうw
大体の平均予算は覚えておいたほうがいいです。
・
場所交通の便はいいのか、悪いのか。ホテルは近くにあるか、自分の家まで簡単に行ける距離か。相手が来るときにはきやすいか。あるいは、急遽次のお店に行くことになれば、そこから近いか。
これらを解決するためには場所の把握は必要不可欠です。
とはいえ、数百店舗を覚えると場所の細かいところ(何階か)とか、忘れるのが普通です。ですので、大体の場所を覚えておいて、移動しながらちょいちょい調べて思い出すのでもいいと思います。
できれば、お店の名刺がある店舗はからずもらっておいたほうがいいです。
で、お出かけ前には精査して、行くかもしれないお店の名刺を持っていけば、電話番号から店舗の場所、営業時間、定休日まで書いてありますので大変役に立ちます。
チェックポイントに関してはこれくらいですね。
まー、もちろん、そんなに多くのお店に脚を運ぶ余裕がない方もいらっしゃると思いますので、その場合にはぐるなび等をつかって気になったお店、良さそうなお店の情報をチェックしておくと良いと思います。
「前から気になってたお店あるんだけど、○○で有名なとこらしいんだけど今度一緒にいかない?」などという誘い方ができますので。
あとは、お店の人と仲良くなっているべきかどうかは、一概には言えません。というか、仲のよい店員がいるお店もそうでないお店も両方作っておいたほうがいいとおもいます。
中の良い店員がいるお店の利用価値は書くまでのありませんね。そうでないお店もあったほうがいい理由に関しては、公共の場で言うべきではない内容が含まれてしまいますので(笑)詳細はさけますが、店員さんに「それはこまるよー」とか、言われたくない場合や、同伴者と会話されると困る場合などなどです。
あとは、クーポンやら期間限定のイベントごとなど突発てきな情報にも目を光らせているようにしておくといいですね。情報源としてはネットも雑誌も両方役に立ちます。あるいは、店員さんと仲良くなるとそういう情報が入ってきたりもします。BARなんかは特にそうですね。
何か書き忘れているよな気がしてならないのですが、とりあえず今回はここまで。
それでは今週もきばっていきましょーい!
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