前回のおさらい。
自分が
のように見られるように話を進めましょうということでした。
・かっこいい
・おもしろい
・おしゃれ(服装だけでななくて、趣味や行動も含めて)
・お金がある
・しっかりしている
・運動神経がいい
・顔が広い
・知らないことを知っている
・いい人or悪い人
・大人っぽい
んで、お金があるは嘘つくしかないかもしれませんが、ほかはどうにかなるかもという話です。
ただし、今回はその前段階の話をさせていただきたくおもいます。
純粋な恋愛ではなく
エッチををするためのやりとりということであれば、いかに
上のようなポイントを稼げるかがキーポイントとなります。
ここで、使う技は
そのように見せかけるということです。
で、そのために、今回話す内容が重要になってきます。
まず、影響する情報を3つに分けて考えます。
1、相手
2、自分
3、環境
「環境」を「そのほか」だと思えば、この世にあるものすべて網羅されてますね。
まず、これをみて一番重要だとおもうのは「
相手」だとおもいますよね??
そのことは否定しませんが、私はほかの二つにも意識をもっていくのも重要だと考えています。
では、それぞれどんな風に影響してくるか考えてみましょう。
1、相手相手を理解することの重要性は言うまでもないですね。
ただ、漠然と理解しても情報が多すぎるので何個かを重点的に見るようにします。
大まかに分けて3つ
・相手の性格
・相手の所属しているグループ
・相手が所属したいと思うグループ
相手の性格が完全に把握できればほかの二つは用無しですw
しかし、まず
そんなこと無理そんなことできるのはメンタリスト ダイゴ ぐらいじゃないですか?ww
なので、相手が所属しているグループと相手が所属したいとおもうグループというのを意識する必要があるのです。
どういうことかといいますと、相手に関する情報はあまりにも多すぎるしまたその真偽も判断しづらいということが前提です。
そのため、相手が所属しているグループ、たとえば、「根暗グループ」であったり、「ギャルであったり」、「真面目さん」であったり、、、
人は生まれ育った環境や現在の環境に依存して性格が左右されるため、
まったくオリジナルということはありません。なので、よっぽどでない限りはいわゆる「○○系」という分類ができると考えます。もちろん一人の人が場面場面でいろんなグループに所属しているということもあります、注意してください。
で、限られた情報の中から「○○系」(所属しているグループのこと)ということがわかれば、そのグループの一般的な特性から相手の性格をある程度推測できるというわけです。
あるAさんについて考えてみましょう。
「クラブによく行く」「お酒が好き」などの発言をし、また写真もけばけばしい、、いわゆる「ギャル系」だと判断したとします。
この場合、「暗い人は好きではない」「オタク系は拒否感がある」「ちょっと危ない感じがすき」「多少ちゃらそうでもそこまで拒否感がない」などの特性に当てはまる可能性が高まると考えられるのです。
つぎに「所属したいグループ」に関してですが、「所属しているグループ」からも多少は推察できますが、キーポイントなので別で考えます。
所属したいグループとは「本当は真面目だけど、ちょっと遊んでそうにみられたい」とか「普段はそこまでお酒をのまないけど、のりが悪いと思われたくないのでお酒好きキャラにふるまう」とかです。
実際は違うけど、自分はその一員でありたいと思うようなグループです。
これは、
褒めたり、
誘ったりすると気に役に立ちます。
Bさんが「本当は真面目だけど、ちょっと遊んでそうにみられたい」と思ってるとします。
このとき「いろんなお店しってるね!」とか「まじ、ちゃらいな」などが褒め言葉として有効になる場合があるのです。また、そういう流れで誘うことで誘いに乗りやすくなりますし、なによりも「自分のことをよくわかってる」と思わすことができるのです。
ちょっと、難しいですか
簡単にゆうと、
全部理解するのは難しいので、どんな感じかから性格を推測し、またどんなものに憧れているのかを特に注意してみるということです。
文才がないので、伝わっているかわかりませんが、また長くなったので今日はここまでです。
ばいちゃら~~~お!
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