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会話が苦手なかたへ

みなさまこんにちばんは^^
出会い系サイトに目覚めてしまって最近あんまりメセバとかいじってないだって、楽なんだもんw
ってきちんと新しいアプリも研究しているのし、紹介したいものもあるので近々アプリ紹介の記事あげるかもです

で、今回はちょっと(かなり?)難しい話です。
つまり、会話が苦手な人が会話を普通並み~うまいレベルまで持っていくための会話術を紹介したいと思うのです。
では、はじめていきましょー!
まず先にいっておきます。会話は難しいです。なので、その説明である今回の話も多少むずかしくなってしまいますことご了承ください。
会話が簡単だという人でもある特定の会話(例えばビジネス用の会話)が苦手だったりと、その人がいう簡単は「その人が出来るタイプの会話に関しては」というカッコがついているはずです。
会話にはどんな種類があるでしょうか?
友人同士の会話、仕事上の会話、合コンなどでの会話、道を聞かれたなどの偶発的な会話、初めて関西に来た時の会話、銀行強盗との交渉、病院で受診するときの会話など実にさまざまなものがあります。こう考えると、会話(全般が)簡単だなどとは到底言えないはずだということがわかると思います。
これらの会話の違いはなんでしょうか??

ざっくりといってしまうと「相手」と「シチュエーション」と言えます。
相手によって会話を変えるというのはこれまでも何度となく述べてきましたしよくよく言われることですが、ここで注意していただきたいのは、各シュチュエーションによって「作法」がことなるということです。
少し例を挙げてみましょう。
よく言われるのが、関西での会話では外部者に対して高いハードルを課してそれを乗り越えるとベタベタな関係をつくれるというものです。
つまり、はじめは「なんだこいつ」という感じで一見とても外部からきたものに対して冷たいかのようにふるまうのです。ですが、その次の段階で「おー、やるじゃん」とか「面白いやつ」と思わせることに成功したならば、一気に仲間意識が高まりほかの地域よりもむしろなんでもありな関係になれるというものです。
それに対して、関東圏でははじめからある程度親しい関係になれますが、それよりも近づこうとすると大変な時間がかかると言われています。
作法の違いが顕著に現れる例ですね。

ある人がある種類の会話に関して得意であるのは、その作法に関して成長の家庭や育った環境によって長年身につけたからであって、それであればむしろできて当然なのです。
いくら会話が苦手という人でも、日本に生まれて日本語を話せない訳はありませんよね?つまり、莫大な時間をかけているのだからできて当然ということです。
逆にそういった環境にいなかったかたはできなくて当然。それは能力の問題ということというより、環境の問題が大きいとみてよいでしょう(もちろん気質の問題もありますがこれから会話を考察するうえではさほど関係ありません)。

さてさて、では、次に我々はどのような作法を身につけるか・・・当然、女性を落とすための作法ですよね(笑)
このひとつの作法を考えてみても大変複雑なのですが、まず第一に好印象を持ってもらうことです。そのためには、会話をしていて相手が心地よくなることです。(いうまでもなく、さりげなくアピールすることも有効ですがそのことに関してはほかのやり取り編の記事に書いてますので略)
心地よくなる条件はいくつもいくつもいくつーーーもありますが、「素敵な話だとおもわせる」「ワクワクするような話をする」「笑わせる」「優越感に浸らせる」「性的な興奮を覚えさせる」などいくつか思い浮かびます。
これらは何によって決まるかと言うとそれは「相手」です。
だからこそ、以前に申し上げた相手の分析は大変重要なのです。
すこし復習しておきますと以前申し上げたのは「相手のタイプ(清楚系だとかビッチだとか)を会話、プロフ、プロフ画像などから見極める」ということでした。一定の会話内容や経歴、あるいは見た目からステレオタイプが導き出せるということですね。
見た目に関しては↓みたいな感じでタイプの分類をイメージするといいかもしれません
12121120_1_1.jpg


で、とにもかくにも相手の分析がある程度終わっているとします。
次の図を見てください。
kaiwa.png

三角形が連なっていてなんのこっちゃと思うかもしれませんが、解説いたします。
まず、赤い(ピンクかな)三角形が相手で青い三角形が自分を表しています。
で、三角形の上の頂点は自分あるいは相手の発言です。
時間が経つと上から下へと状況が進んでいきます。で、三角形が表しているのはある発言(三角形の一番上の頂点)から、可能性としてありえる次の相手の発言の選択肢です。
これだけだとわかりにくいので、少し図を見ながら解説していきましょう。

まず一番上の青い三角形を見ます。青い三角形は自分を表しているので、この三角形の上の頂点は自分の発言を表しています。つまりこの会話は自分の発言から始まっているわけです。
なにを発言したかは気にする必要はありませんが、とにかく何かを発言しました。すると、相手が三角形の下の辺から一点を選んで発言するわけです。
その発言が上から二番目の赤い三角形の上の頂点です。
なんで、相手が三角形の下の辺から発言を選ぶかわかりますか?
たとえば「今日はどうだった?」と私が発言したとします。すると、相手は「病気はすっかり治った」と発言するかもしれませんし「今日の仕事は大変だった」と発言するかもしれません。
どのような発言が具体的になされるかはわかりませんが、「今日はどうだった?」に対して少なくとも相手が「今年は寅年」などと訳のわからないことを言わないことはわかりますよね?
つまり、「正常な会話であればありえる返答」というのはある程度限られるわけです。例えば「あなたは何歳ですか?」と質問すればもうほとんど「○○歳です」という内容の答えが来ることは想像できますよね。
このように、正常な会話であれば自分の発言も相手の発言も完全に自由になされているわけではなく、その前の発言や状況に縛られているわけです。
ただ、図の下で三角形がいきなり右に飛んでいるように、「話はかわるけど」や無言タイムのあとなど一定の区切りがあると縛りから抜け出すこともあります。

さて、図に戻って、三角形が時間のやりとりの経過とともに左に進んでいることがわかるかと思います。
ここで図の上にある、アルファベットに注目してください。これは、各領域の会話の種類を表しています。つまり、aという領域は「恋バナ」であったり、bという領域は「仕事の話」であったりするわけです。
これらは、相手にとって「心地よい話」と「そうでない話」、「どうでもいい話」などと分類することができるわけです。

今、仮にeという領域が相手にとって心地よい話であり、bという領域は相手にとって心地よくない話だとします。三角形が下に行くにつれて左へ左へとすすみbに行っているので、この会話の自分は相手を不快にしていることになります。
しかし、相手が話を変えて右へと会話が進みます。ここで「自分」がうまくeの領域にある真っ赤な三角形を選択できれば相手にとって心地よい会話にすすむことができるわけです。

理解できましたでしょうか?

今、このように考察すると、会話の作業において何を行うべきかが見えてくるはずです。
つまり、会話を上手に行うということは、①相手にとって心地よい領域を見つける②そこまで会話を持っていくということです。
①は相手分析によるので省略。
②が重要で、自分の発言はその前の発言に縛られているということを思い出してください。これは逆に言うと、相手の発言を縛ることもできるということです。もっと具体的に言うと自分の発言のあと相手が選びうる選択肢、あるいはさら下の三角形の段階で相手が選びうる選択肢を予測しておくということです。
先の「あなたは何歳ですか?」という例であれば、簡単に予測ができますが、実際にはもっともっと複雑になります。しかも、二三手先を読むだけでは会話をコントロールするのには足りません。
ここをうまくできれば、たわいのない会話だったものがいつのまにか面白い会話になっているなんて状況をつくることができるのです。なので、会話中は常に相手はどのような返答の選択肢があるのかを意識して会話をするようにしてください。
それが、会話をコントロールするということです。

極端な例を言うと「KY」なんて言葉がありましたが、これはこの「会話のコントロール」というのがうまくできず、三角形のそとにはみ出したり、相手が不快に思う領域に会話を突入したりしている状態です。


うーん、長々と説明してしまいましたが、理解されたでしょうか
相手の番、自分の番と将棋を指すイメージをするといいかもしれません。

これ以上は長くなりすぎるので、とりあえず今回はここまでです。
それではまたノシ
具体的なやりとり-文面の解説付き-(2)
DTを捨てるための最速の方法
具体的なやりとり-文面の解説付き-(1)
身体作り

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