ちょっと、実験的に新カテゴリーを追加します。
iPhoneとはなれた話題なのですが、いくら良いアプリを紹介しても利用者その人自身がある程度の基準をみたしていなければ有効利用が難しいのでその
助力になればと思います。
あらかじめ断っておきますが、あくまでも「
助力」です。私が代わりになれるわけでもありませんし、それなりの努力はしていたかなければ効果はありません。
ただし、知識によって効率を上げることはできます
効率が上がれば無駄に苦労することも減りますし、そういう意味で苦労を軽減できればと考えています。
では、本題。第一回は「
身体作り」に関してです。
つらい現実かもしれませんが「
デブはモテない」ということにはかなりの同意を得られると思います。
もちろん、マッチョになる必要はありませんが特殊な方(いわゆる「デブ専」です)を相手にするのでなければ標準程度の身体は欲しいところです。
<参考書籍>これには
トレーニング学が役に立つでしょう。
おすすめの書籍はこちらの
という本です。
この本の良いところは、超回復時間,1RM推定法、目的別のトレーニング法がることと、実際のトレーニングスタイルが充実していることです。ただ、もう手に入れるのが難しいので図書館で探すか、今挙げた点を網羅しているような別の書籍を探したほうがいいかもです
私はトレーニング学に関しては大学での関わりもありましたので、いろいろ本を読みましたがこの本が良いと思います。
以下の話はこの本に準拠してできるだけわかりやすく書きます。もちろん、本はあれば良い程度で買わなくてもわかるように書きます。
<何を用いるか>まずトレーニングに必要なものですが、私は断然
ダンベルをおすすめします。というのも
・痩せるためだけならバーベルはなくても良い
・理論が分かっていればジムに通うお金がもったいない
・バーベルよりやすく、いろいろな箇所を鍛えれる。
・スペースを取らない
などの理由があるからです。
マッチョ系を目指すのも、本格的なものでなければダンベルで十分でしょう。
これくらいまでなら鍛えることがきますので。
重さに関してですが、腹筋を行うことを考えるとできれば20Kgくらいのダンベル2本あると良いでしょう。
スポーツ専門店でなくてもドンキホーテあたり売っているはずです。運搬が大変ですがww
あと、プロテインは飲んでも飲まなくても。マッチョになりたいなら飲んだほうがいいし、痩せたいだけなら飲まなくてもOKです
<ウォーミングアップ、クールダウン>絶対にして欲しいのがウォーミングアップとクールダウン。
本格的にはじめるときにはウォーミングアップ、クールダウンをきちんと行わないと吐きますw
ストレッチやほかの運動を行う方もいらっしゃいますが、私はランニング15分で、5分ごとにペースを変えて行います(ウォーミングアップなら徐々に早く、クールダウンなら徐々に遅く)
運動してから心拍機能が適応するまでに12~15分ですので15分を目安に、心臓がバクバクなるまで動くといいでしょう。
はじめのうちは、これだけでも大変な疲労感がありますので、なれないうちは30分程度ただ走るだけでトレーニングを終えるだけでもよいと思います。
もちろん、ランニングを続けることで痩せることもできますが、それだけでは効率が悪いということを留意しておきます。
初回はこれくらいで終わりにしましょう。
次は1RMあたりに触れたいと思います。
ではでは^^
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身体作り5◆
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身体作り3◆
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緩急をつける◆
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